思考療法とは?
※思考療法は、株式会社TSパートナーズの商標または登録商標です。

認知症予防・維持にもっとも
重要なのは大脳の中の「前頭前野」
大脳は、前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉の4つから成り立っています。この前頭葉の前方にある 前頭前野が思考活動をする場所 として司令塔の役割をしています。前頭前野は、若いうちは多くの情報を処理することができますが、年を重ねるにつれてその処理範囲が狭まってきます。要するに、脳が衰え、認知症や軽度認知障害に繋がるのは、前頭前野の働きが大きく影響しています。


心理機能のコントロールすることを「高次脳機能」といいます。
この高次脳機能をつかさどるのが前頭前野です。
前頭前野が衰えると、注意力や集中力が低下し、記憶に支障をきたし、感情や行動の抑制が利かなくなり、普段の生活に影響が出てきます。

前頭前野がよく働く状態をつくる「脳の筋トレ」で必要です。
毎日を豊かに生活するためには、「前頭前野」がよく働く状態をつくることが必要です。そして、脳はいくつになっても鍛えることができます。そのためには適切なトレーニング、脳の筋トレを行う必要があります。一番のポイントは、簡単すぎず、難しすぎず、自分ができるギリギリの難しさで、適度な負荷をかけてトレーニングすることです。


脳は使えば使うほど活性化
脳は使えば使うほど活性化、単純に脳を使うだけでも能力は高まります。
そして更に、誰もが持っている様々な能力を様々な角度からアプローチすることができる、質の高いプログラムであれば、多大な効果を得ることができます。これが、まさにこの【活脳パズル】のプログラムです 。まさしく“脳の筋トレ”なのです。

思考教材は成果が解りやすくやる気が続く10段階の構成です。
ブロンズ、シルバー、ゴールドと10段階ごとに昇級して行きます。全30段階をクリアすることで、確実に脳を活性化させることができ、思考力を鍛えることが可能な、他に類を見ないプログラムとなっております。体の健康と共に脳の健康、活性化のためにまずは、ブロンズを受講することをお奨めいたします。



テキストと教具を使用する思考療法の取り組み方
活脳パズルは、テキストと教具の紐通しを使います。テキストは全4回の構成になっており、毎週1回分を取り組むことにより1ヶ月で終了することができます。余裕がある方は、全4回を一気に解いても構いません。30段階のテキストを全て終了することを目指しましょう!





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