高齢者施設YASURAGI
やすらぎ入谷には安心して過ごせればと思い入居をされた。家族とも家が近かったのも入居の決め手。家族が近くに住んでいて、自身も安心であれば特にそれ以上は求めていなかったと話される。活脳に取り組まれる前から、自室で都道府県を覚えたりと脳トレをされていた。
活脳にはボケ防止など自分の為になるからと思って参加をされた。取り組む問題の級があがると「これ以上は難しいよ…」と毎回思われるが、繰り返して問題を解くと解けるようになり、それが楽しいとのこと(8ヵ月で10級⇒6級)。
職員が活脳の運営を一生懸命やってくれてるのも嬉しく思っているので、期待に応えようと頑張っているとも話される。自室では活脳対策で漢字辞典を見て文字を勉強するようになったと話される。
やすらぎ入谷は息子が探してくれて、自分はよくわからないまま入居をされたと話される。活脳をやる前はぼけてるなぁと意識することはなかったとのこと。
活脳を取り組んでみて歳をとったことを実感されたとのこと。表紙に若返ると書いてあるのに若くなっていないと話される。活脳は一生懸命やってもわからないところがあり、ぼけてるなぁと感じるようになったとのこと。
補足:活脳には楽しんで参加していると話される。ぼけてるなぁと感じていることもポジティブに捉えており、「ぼけてると気が付いたからもっと頑張らないといけない」という気持ちになっている。
やすらぎ入谷に来る前は特にこれがやりたいという要望はなかった。入居をして、周りの人の楽しく過せれば良いと思ったと話される。
活脳参加当初、みんなは問題が解けているのに自分ができないことが嫌だった(劣等感を感じていた)。しかし、辞めるのは簡単だと思い、継続して頑張ったとのこと。今では”難しい問題に挑戦している”という前向きな気持ちになっており、楽しんで参加をしていると話される。
活脳実施前、特別やりたいと思っていた活動はない。脳トレも今までやったことはなく、興味はなかったと話される。
何気なく参加した活脳だが、今では楽しみになっている。毎回全問正解をめざして参加しており、級が上がると嬉しいとのこと。
特に、わからなかった問題ができるようになったときは楽しいと感じると話された。
笑顔がなかった。感情的をコントロールすることがなく、とても怒りやすかった。
介護する側もいつもイライラして精神的に参っていた。
活脳を通じて、会話が増えて笑顔がみられるようになった。怒りやすい性格が穏やかになった。介護する側、介護される側に笑顔が増えて、心に余裕ができるようになった。精神的に楽になった。
今まで脳トレはした事がない。テレビをみたり頭を使って考える事がなかった。
頭の回転が良くなった気がする。問題を見てすぐ分かるようになった。いい勉強になっている。
今まで頭を使う勉強はした事がない。脳トレはボケ防止のためにやってみたかった。
参加して頭を使うようになった。塗り絵もいいけど活脳もやってみると面白い。
今までやった事がない。活脳、脳トレとか考える事がなかった。
考える機会ができていい勉強になっている。
初めてやったみた。今まで寝てばかり。脳トレはやろうとは思わなかった。
頭にはいい刺激になっている。頭が良くなったかは分からない。
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